JR北海道、春の臨時列車の一部運転を取り止め 減便・減車も継続

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JR北海道は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、春の臨時列車の一部運転を取り止め、指定席販売を見合わせます。

旅行需要が大幅に減少していることから、4月29日(水)、4月30日(木)の「くしろ湿原ノロッコ1号・2号」の運転を取り止めるほか、ゴールデンウィーク期間中に計画している北海道新幹線臨時「はやぶさ」、臨時特急「北斗」の指定席の販売を当面、見合わせます。

今後の状況によって、「くしろ湿原ノロッコ号」含む他の臨時列車についても、運転を取り止める場合があります。

また、3月23日(月)から4月23日(木)としていた減便、減車について、一部を除きゴールデンウィーク期間中の4月24日(水)から5月6日(水)まで継続するほか、4月6日(月)からすべての「北斗」の自由席を2両にします。

なお、5月7日(木)以降の減便、減車の運転計画は現在検討中のため、5月6日(水)まで減便を計画している列車は、5月7日(木)以降も指定席の販売を中止しています。

期日: 2020/04/24 〜 2020/05/06

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