みなとみらい線、一日乗車券をPASMOで利用可能に

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©横浜高速鉄道

横浜高速鉄道は2020年4月1日(水)から、「みなとみらい線一日乗車券」をPASMOで利用できるよう変更しました。

一日乗車券は、みなとみらい線全線を1日大人460円、小児230円で利用できる乗車券で、これまで磁気券で販売されていました。PASMOに搭載可能となったことで、自動改札機をタッチするだけでスピーディーに利用できるようになったほか、あらかじめのチャージで、フリーエリア外に乗り越した場合の運賃を自動的精算することも可能となりました。

各駅の券売機、横浜駅を除く各駅の窓口でPASMOへの搭載が可能ですが、Suicaなど、PASMO以外のIC乗車券には搭載できません。また、PASMOを持っていない場合は新規に発行する必要があり、デポジットとして500円が必要です。

期日: 2020/04/01から

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