東京都、京急本線の連続立体交差事業に着手 品川駅2面4線で踏切も解消

ニュース画像:解消される品川第一踏切道 - 「東京都、京急本線の連続立体交差事業に着手 品川駅2面4線で踏切も解消」
解消される品川第一踏切道

©東京都

東京都は2020年4月1日(水)、泉岳寺駅から新馬場駅間を対象とした京浜急行本線の連続立体交差事業に着手すると発表しました。対象区間で3箇所の踏切を除却し、品川駅を現在の2面3線から2面4線、北品川駅を高架化します。この事業認可区間は、1,744メートル(m)です。

品川駅の整備部分は、高架上にある2面3線のホームを北側に移動し、地平レベルに2面4線化します。これにより、都心部と羽田空港のアクセス強化に繋げるほか、品川駅東口から東西自由通路を延伸させて国道15号を越えて西口地区へつながる歩行者ネットワークを構築し、利用者の乗り換え利便性や安全性の向上につなげます。

解消される3箇所の踏切は、京急品川駅の南方にある品川第一踏切道、品川第二踏切道、北品川第一踏切道で、京急本線で都内に残る最後の踏切です。これにより鉄道輸送の安全性向上と同時に、品川駅南側の道路交通の円滑化にも寄与します。

品川駅では京急が利用する西側で、国、JR、京急などによる整備事業が進んでおり、国道15号との接続や環状4号線の整備に着手、2027年のリニア新幹線の開業予定時期までに駅2階の上空デッキの北側部分と1階の駅前広場拡張の完成を予定し、京急本線の連続立体交差事業もこの時点で終了する予定です。その後も品川駅の整備が続き、複合ターミナルの完成などが予定されています。

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