JR東日本仙台支社は2020年4月6日(月)から4月17日(金)までの12日間、桜の開花にあわせ、奥羽本線、左沢線、仙山線で、速度低下運転を実施しています。
車窓から「霞城公園」の景色を楽しむことができるよう、山形~北山形駅間の約300メートルの区間で、一部の列車が速度を下げて運転しています。桜のライトアップは行われないため日中のみの実施です。
対象となるのは、上りは北山形発10時17分から15時32分までの全列車、下りは山形発10時18分から15時59分までの全列車で、平日は上下計32本、土休日は上下計34本です。
なお、列車が遅れている場合は、速度を下げないで運転する場合があるほか、桜の開花状況により速度を下げて運転する期間を変更する場合があります。