JR東日本は2020年4月9日(木)から4月15日(水)までの7日間、磐越東線の夏井〜小野新町駅間の1,400メートル区間において、桜の開花にあわせ速度低下運転を実施します。
速度低下運転は、車窓から「夏井川」の千本桜を楽しめるよう実施されるもので、1日あたり、郡山方面行き上り列車で3本、いわき方面行き下り列車3本の計6本の列車で実施されます。対象列車は上りが小野新町駅発8時56分、14時9分、16時1分、下りが夏井駅発9時20分、13時51分、16時25分です。
なお、列車が遅れている場合は速度を下げないで運転する場合があるほか、開花状況により、速度を下げる期間を変更する場合があります。