JR東日本は、2020年5月1日(金)から5月6日(水)までのゴールデンウィーク期間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による需要減が見込まれることから、一部臨時列車の指定席の販売を見合わせていましたが、これらの列車を全て運休すると発表しました。
今回、運休が決まった列車は、ゴールデンウィーク後の5月7日(木)から5月31日(日)の列車も対象となります。5月中の運休列車は、新幹線が東北・北海道、秋田、山形、上越、北陸新幹線の合計で923本、在来線特急・快速列車は、踊り子、あずさ、かいじ、ときわ、日光、草津、いなほなど340本となります。
なお、6月も新幹線481本、在来線特急・快速列車160本、「のってたのしい列車」518本で指定席の販売が当面見合わせとなります。