JR九州、大分方面の一部特急を5月末まで運休 新型コロナで

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JR九州は、2020年3月24日(火)から4月23日(木)までの期間、「ソニック」や「にちりん」など、大分地区を発着する一部の特急を運休していますが、運休期間を5月31日(日)まで拡大します。

運休は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う利用減少や、沿線イベントの中止・延期を受けて実施されている措置です。

博多〜大分間では、特急「ソニック」が毎日4往復運休となっていますが、4月24日(金)からは1日7往復の運休に拡大されます。また大分〜宮崎空港間では、特急「にちりん」、「にちりんシーガイア」が、引き続き毎日4往復運休となります。博多〜別府間では「ゆふいんの森」1往復が運休しています。

JR九州は、このほかにも4月24日(金)から新たに博多〜大分・別府間の「ゆふ」、阿蘇〜熊本間の「九州横断特急」一部区間の運休を発表、運転区間の縮小も公表されてます。

期日: 2020/05/31まで

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