東海道新幹線
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JR東日本、JR東海、JR西日本は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で実施している列車の運休について、2020年4月24日(金)以降の計画を発表しました。各社とも、緊急事態宣言の範囲拡大などの状況を踏まえ、列車運休を継続します。
東海道新幹線は、臨時列車は当面の間、全て運転を取りやめ、定期列車は1時間あたり「のぞみ」が4本から6本、「ひかり」が2本、「こだま」が2本から3本の運転となります。2019年の同時期は1日あたり378本が運転されましたが、2020年は平日314本、土曜日303本、休日296本となります。
北陸新幹線は5月末まで全ての臨時列車を運休、山陽新幹線は一部の臨時列車を運休し、「みずほ」、「さくら」の一部で運転区間を変更します。
在来線特急では、特急「はるか」の一部定期列車が運休、JR東日本は、4月末まで快速列車とあわせ100本の臨時列車が運休となります。
