JR西日本は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した列車の運休について、山陰エリアの運休対象を拡大します。新たに山陰線の「山陰海岸ジオライナー」、境線の「みなとライナー」を運休します。
山陰線 豊岡~鳥取間の「山陰海岸ジオライナー」は、2020年4月25日(土)から6月28日(日)までの期間、合計44本を運転予定でしたが、全て取りやめます。
境線 米子~境港間の「みなとライナー」は、5月2日(土)から5月6日(水)までのゴールデンウィーク期間、合計10本を運転予定でしたが、こちらも全て運転を取りやめます。
なお、6月29日(月)以降についても、今後の社会情勢や利用状況により、現在の輸送計画を変更し、一部の列車を運休する可能性があります。