JR東日本、臨時列車の運休を拡大 新型コロナ影響

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「日光」の253系

©JR東日本

JR東日本は、新型コロナウイルス 感染症(COVID-19)拡大の影響により、2020年4月は多くの臨時列車、一部の定期列車を運休しています。緊急事態宣言発令後の4月7日(火)以降、随時運休する列車を更新し、緊急事態宣言第2週以降も在来線特急でも数多くの運休が決まっています。

特急では、新宿〜鬼怒川温泉間の「スペーシアきぬがわ」、新宿〜東武日光間の「日光」、八王子〜東武日光間の「スペーシア八王子日光」、東京〜伊豆急下田間の「踊子」、「サフィール踊り子」、新宿〜鹿島神宮間の「あやめ祭り」、上野〜勝田間の「ときわ」などで運休列車が追加となっています。

快速では、黒磯〜八王子・新習志野間の「リゾート那須野満喫」、吉川美南〜足利間の「藤の花観ナイト」、南越谷〜鎌倉間の「ホリデー快速鎌倉」などの運休が追加となっています。

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