JR西日本は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う需要減について、緊急事態宣言発令の第2週目となる4月13日(月)から4月19日(日)までの利用状況を公表しました。
山陽新幹線は、4月13日(月)から4月17日(金)までの平日が前年比11パーセント(%)、4月18日(土)と4月19日(日)の週末が7%でした。北陸新幹線は平日7%、週末4%、在来線特急は平日10%、週末5%となっています。また、近畿圏の近距離券売機の販売実績は平日27%、週末20%でした。
また、大阪駅の利用者数は平日が前年比31%、週末が12%、三宮駅が平日35%、週末18%、京都駅が33%、週末13%となっています。