横浜高速鉄道は2020年4月29日(水)、みなとみらい線全駅で進めているトイレのリニューアルの第1弾として、元町・中華街駅の中華街・山下公園改札内のトイレをリニューアルオープンしました。
リニューアル内容は、トイレブース数の増設、多機能トイレの共用化、広々ブースの設置によるユニバーサルデザインの充実、スタイリングコーナー、パウダーコーナー、おむつ替えコーナーの設置、在室表示モニターの設置です。
リニューアルのコンセプトは、「グラフィカルな一冊の本」という当初からの元町・中華街駅のデザインコンセプトを残し、トイレ内の壁面に街のアートを描いています。また、「光」「緑・花」「香り」をテーマとして、周辺の公園の緑をイメージしたリーフガラスや自然の香りを演出するアロマディフューザーを採用するなど、デザイン性と快適さを兼ね備えたトイレとなっています。