JR東日本高崎支社は、2020年6月28日(日)に運転を予定していた「SLぐんま横断号」を運休します。
この列車は4月から6月に開催の「群馬デスティネーションキャンペーン」に合わせて実施を予定していた団体専用列車です。新型コロナウイルス感染症の日本国内各地での感染状況を受けて、運休が決定しました。
この列車は「群馬DC」のクロージングとして信越本線横川駅から両毛線桐生駅まで運転、途中の高崎駅で、SLをD51からC61に付けかえ2つの路線をつなげる特別企画を予定していました。
横川駅発桐生駅着、片道、日帰りの旅行商品で、旅行代金はおとな1名9,000円、こども1名7,500円です。この旅行商品を購入した方には、びゅうトラベルサービスが個別に連絡し、全額払い戻す手続きが行われます。