東武鉄道は2020年6月6日(土)のダイヤ改正にあわせ、20000系のリニューアル車両「20400型」の運転区間を拡大します。
新たに運転を開始する区間は、日光線の南栗橋から宇都宮線の東武宇都宮間です。20400型の導入により当該区間は直通化し、南栗橋~栃木間はワンマン運転となります。
なお、ワンマン運転の区間は、乗客自身がボタンで列車ドアを開閉して乗降しますが、現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策・拡大防止の一環として、全てのドアを自動で開閉する臨時措置が講じられています。