岐阜駅、改札内にエレベーター3基新設 供用開始は2023年度末

JR東海は2020年7月、岐阜駅改札内のエレベーター新設工事に着手します。供用開始は2023年度末の予定で、新たにエレベーター3基を設置します。

岐阜駅は現在、改札外にエレベーターが設置されており、利用の都度駅係員が案内してきました。新設工事は利用者の利便性を更に向上するため、東海道本線上り線と下り線、高山本線のホームへ移動する車いす対応エレベーターを、各ホームに1基ずつ設置します。

高山本線ホームに通じるエレベーターを利用すると、隣接する商業施設に通じる3階改札口にも、段差なく移動できるようになります。なお、工事費の総額は19.9億円の見込みです。

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