加治屋投手が寄贈した消毒液
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福岡ソフトバンクホークスの加治屋蓮投手は、新型コロナウイルス感染症対策として、JR九州に消毒液を寄贈しました。寄贈したのは消毒液2リットル180本で、JR九州が2020年5月18日(月)、発表しました。
寄贈した加治屋さんは、2013年までJR九州野球部に所属し、2014年に福岡ソフトバンクホークスへ入団しました。加治屋さんは「JRは絶対に休めない会社。野球部も大会が中止になってきつい思いをしているし、社員の皆さんもニュースなどを見るとすごく頑張っているので、何かしらやりたいと思いました」とコメントしています。
消毒液の配布箇所は今後検討し、利用客や社員の新型コロナウイルス感染予防のために有効に活用します。
