「旅と鉄道」7月号特集

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「旅と鉄道」の2020年7月号は、「廃線の魅力2020」を特集します。「もっと廃線を楽しむ」をテーマに、「駅から歩ける廃線スポット」、「ガイドツアーとともに歩ける廃線」などを取り上げ、より親しみやすく、足を運びやすい廃線の世界を特集します。メインルポは、廃止直後の様子を知る鉄道写真家の南正時さんが、熊本・鹿児島・宮崎・大分にわたって6つの廃線を巡ります。

特別付録として「日本列島廃線地図帖」が付くほか、ステイホーム企画として「おうちで楽しむ廃線探訪」「お取り寄せできる駅弁」を取り上げます。人気連載の巻頭のインタビュー企画「鉄道愛を語る」には、動画クリエイターとして活躍する廣田あいか(ぁぃぁぃ)さんが登場し、子供のころからの鉄道への想いや、好きな鉄道について語ります。

そのほか、「小田急5000形のデザインプロセス 通勤電車はこうして造られる」「キハ40が只見線から引退」「大糸線が走る小谷村 その四季の絶景が写真集に」「世界の鉄道 途中下車の旅 VIA鉄道 カナダのローカル大陸横断列車冬の旅へ」などを特集します。

「旅と鉄道」の2020年7月号「廃線の魅力2020」は2020年5月21日(木)発売、特別定価で税込1,320円です。全国の書店、Amazonなどで販売されます。