大阪モノレールは2020年6月1日(月)から、女性駅係員の制服をリニューアルします。このリニューアルには、大阪モノレール開業30周年の節目に改めて原点に立ち返り、利用者の心に寄り添うサービスを提供しつづける思いが込められています。新制服を通して利用者や沿線地域から、さらに親しまれ、「安心」「信頼」を感じてもらうとともに、明るく迎えるおもてなしを表現し、ワンランク上のサービスの提供に努めます。
新制服は、「清潔感」と「信頼感」を表すネイビーを基調に、大阪モノレールのコーポレートカラーの「ウルトラマリンブルー」を取り入れ、オリジナリティある洗練された明るいカラーリングを採用しています。ノーカラージャケット、オーバーブラウスを初めて取り入れ、これまでのイメージを一新、スカーフは、オリジナルデザインで発色の良いカラーをベースに和の雰囲気を取り入れた4色で展開します。
また、社員が快適に着用できるよう、着心地の良さ、耐久性、扱いやすさなど機能性を向上しています。なお、男性駅係員は2018年度にリニューアルを実施しています。