横浜市営地下鉄、中学生の校外活動支援で運賃50%引

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横浜市営地下鉄ブルーライン

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横浜市営地下鉄は、校外活動を行う中学生を対象に、50パーセント(%)程度の割引を行い、小児運賃と同額で乗車できる「中学生校外活動支援運賃制度」を開始しました。この制度は2020年4月1日(水)付けで実施されています。

新制度は、 学校の所在地や公立・私立を問わず、全国の中学生が対象で、土休日を中心に適用されます。利用には、学校長が発行した校外活動実施証明書が必要です。証明書には、学校名、乗車日、乗車人数、乗車区間、校外活動内容を記載、学校長印の押印が必須です。

往復で乗車する場合は、往路・復路のそれぞれ証明書が求められます。横浜市は、切符の購入に時間を要する場合があり、利用人数が多い時は、余裕をもって駅に来場するよう呼びかけています。なお、引率者の運賃は、制度の適用外です。

期日: 2020/04/01から

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