京王電鉄は2017年10月26日(木)、「ラグビーワールドカップ2019」など国際的なスポーツイベントに向け、京王線 飛田給駅ので駅施設改良工事を実施すると発表しました。
飛田給駅の改良工事は、同駅が「味の素スタジアム」や「武蔵野の森総合スポーツプラザ」の最寄駅であり、国際的なスポーツイベントなどの開催時には、多くの利用者の来場が想定されていることを受け、実施されるものです。
具体的には、ホームドアの設置や、エレベーターの増設、旅客トイレのリニューアルが行われる予定で、ホームドアは2019年3月から2020年3月までに使用を開始、エレベーターは2018年度中に、リニューアル後のトイレは2018年度中に使用開始される計画です。ホームドアは1番線から3番線までの全ホームに、エレベーターは上下線の合計2カ所の京王八王子方面に設けられます。
工事計画の概要など、詳しくは京王電鉄のウェブサイトを参照ください。