JR貨物は2020年6月19日(金)、効率的な組織体制を構築するため、部署の統合や改称などを伴う組織改正を実施します。
今回の改正では、「環境事業部」が「営業部」へ、「電波管理部」が「戦略推進部」へ統合されるほか、「コンテナ品質管理部」が「コンテナ部」へ改称されます。部署統合はいずれも、手法や運用フローが確立され、一定の成果を上げる体制が確立されたことから実施します。
また、2019年11月の相鉄・JR直通線開業と横浜羽沢駅リニューアルオープンにより、この事業を担当していたインフラ整備推進部「神奈川東部方面線担当室」が廃止されます。このほか、「人事総務部」が「人事部」と「総務部」へ改編される計画です。