志国土佐 時代の夜明けのものがたり、7月4日運行開始 約3カ月遅れ

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志国土佐 時代の夜明けのものがたり

©JR四国

JR四国は、土讃線の高知〜窪川間で新たに運行する計画の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」について、運行開始日を2020年7月4日(土)に決定しました。当初は4月18日(土)に運行が開始される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で約3カ月遅れの開始です。

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が運行を開始する7月4日(土)は、「四国まんなか千年ものがたり」、「伊予灘ものがたり」、「しまんトロッコ」も運行を再開、翌週の7月11日(土)は「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」、翌々週の7月18日(土)には「ゆうゆうアンパンマンカー」が運転を再開する計画です。

なお、ものがたり列車の感染対策は、乗客、アテンダントの乗車前の手指消毒、検温実施に加え、運行中は客室内を常時換気し、対面座席に飛沫防止板を設けます。

期日: 2020/07/04から

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