水島臨海鉄道の「七夕列車」、2020年は50周年でロマンチック企画

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©水島臨海鉄道

水島臨海鉄道は2020年6月15日(月)から7月7日(火)まで、「七夕列車」を運行します。毎年恒例の企画ですが、2020年は50周年となることから、特別企画列車となっています。

見どころは、「織姫号」「彦星号」と名付けた2両にそれぞれ専用のヘッドマークが取り付けられ、「織姫(号)」と「彦星(号)」が「天の川(水島臨海鉄道)」を渡って会うというロマンチックな七夕の民話を車両で再現します。駅で「織姫」「彦星」がすれ違う様子を楽しめ、7月7日(火)には前後に2種類のヘッドマークを1編成にまとめて取り付ける特別運行が行われます。織姫号は「MRT304」、彦星号は「MRT305」が使用されます。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、会いたい人に会えないことが続く中、水島臨海鉄道で「彦星号」と「織姫号」に思いを寄せてもらえればという想いが込められています。

また、倉敷市駅では期間中、色とりどりの短冊が用意され、願いごとを記入して本物の竹につるす「七夕短冊飾りイベント」が行われます。

期日: 2020/06/15 〜 2020/07/07

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