観光列車「一万三千尺物語」、運転再開 富山県在住者には半額プラン

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あいの風とやま鉄道

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あいの風とやま鉄道は2020年6月20日(土)から、観光列車「一万三千尺物語」の運転を再開します。運転再開に伴い、富山県の「観光交通スーパーチケットキャンペーン」を活用し、富山県在住の方を対象に、旅行代金を半額にする「スーパーチケットプラン」を販売しています。

「スーパーチケットプラン」は、電話で申し込めます。6月10日(水)から受付を開始し、販売予定数は1,000名限定です。対象は、6月20日(土)以降を出発日とする列車です。

価格は、通常プランが、割引前13,000円のところ6,500円、お土産付きプランが割引前15,000円のところ7,500円です。子どもも同額です。

運転再開にあたり当面の間、感染防止策を実施します。乗客間の距離を確保するため、乗車定員を減らし、可能な限り席の間隔をあけて販売するほか、車内の空調装置や乗務員室、客室ドアの開放などで車内を換気します。

また、客室乗務員のマスク着用と手指消毒を徹底、受付カウンター、車内販売カウンターに飛沫感染防止カーテンを設置します。乗車受付時は、乗客に対し、検温と体調についてヒアリングを実施します。

期日: 2020/06/10から

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