奈良線の山城青谷駅、冬から橋上化工事 駅舎は地域名所感じるデザインに

ニュース画像:西側の自由通路外観イメージ - 「奈良線の山城青谷駅、冬から橋上化工事 駅舎は地域名所感じるデザインに」
西側の自由通路外観イメージ

©JR西日本

JR西日本は、奈良線の山城青谷駅橋上化を2022年度末の開業に向け準備を進めています。このほど、駅設備の概要を決定し、2020年冬から工事に着手します。

駅舎は、「山城青谷の歴史と未来をつなぎ、自然溢れる地域拠点としての駅」をコンセプトに、青谷梅林や、青谷地域の山並みなど、地域の名所が感じられるデザインが採用されました。

橋上駅舎は、ホームが相対式2面で幅員は2.7メートルから5.5メートル、柵内外兼用エレベーターが各ホーム1基で計2基、簡易自動改札2通路、券売機1台、総延長100メートルの自由通路には、多機能トイレを含む公衆トイレ1箇所が設置される予定です。

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