大阪モノレール、門真市駅付近で鋼軌道桁の塗替工事を実施

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大阪モノレール

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大阪モノレールは2021年2月までに、門真市駅付近で鋼軌道桁の塗替工事を実施します。事後審査型の一般競争入札を実施し、6月25日(木)まで施工業者を募集しています。

工事は、門真市駅付近の松葉交差点橋・松葉町橋において、鋼軌道桁の塗装塗替を行うほか、樹脂モルタル部の剥落対策を行う計画です。

なお、大阪モノレールでは、門真市駅~瓜生堂(仮称)間の8.9キロメートル(km)を延伸し、2029年までの開業を目指しています。新設駅は、門真南駅、鴻池新田駅、荒本駅、瓜生堂駅といずれも仮称の4駅です。建設費はおよそ286億円で、これとは別に支柱、桁などの道路構造物などインフラの事業費を含めるとおよそ740億円です。

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