JR広島駅、工事用仮囲いを「魅せる仮囲い」に活用 歴史と未来を演出

ニュース画像:HIROSHIMA PRIDE - 「JR広島駅、工事用仮囲いを「魅せる仮囲い」に活用 歴史と未来を演出」
HIROSHIMA PRIDE

©JR西日本

JR西日本は2020年7月から2025年まで、広島駅ビル建替工事で設置されている工事用仮囲いを「HIROSHIMA CONNECTING WALL(ヒロシマコネクティングウォール)」と題し、「魅せる仮囲い」として活用します。この取り組みで広島市と連携し、工事用仮囲いの切替に合わせ、さまざまなテーマで広島のストーリーを発信し、国際平和文化都市「HIROSHIMA」の玄関口を彩ります。

ヒロシマコネクティングウォールは、広島の玄関口にふさわしい新たな賑わいや交流、感動を創出する施設となることを目指し、「まち」「ひと」「とき」をつなぐ、コミュニケーションの場へ変えていく想いが込められています。

壁面装飾は、1894年の開業から現在までの時代の変遷とともに、広島駅の歴史と2025年春にリニューアルする明るい未来を演出します。第1弾は、7月10日(金)から2021年2月頃まで、「HIROSHIMA PRIDE(ヒロシマプライド)」と題し、1945年の被ばくから現在に至るまで力強い復興を遂げてきた歴史や人々の歩みを発信します。あらゆる逆境を乗り越えてきたからこそ、新型コロナウィルスにも前を向いて歩んでいくメッセージを形にします。

期日: 2020/07/10から

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