名古屋鉄道、主要7駅で傘シェアリングサービス「アイカサ」導入

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傘シェアリングサービス「アイカサ」

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は2020年6月23日(火)から、主要7駅に傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入します。東海3県で初導入です。

「アイカサ」は、駅などに設置されている傘レンタルスポットから傘を借りて利用し、他の傘レンタルスポットに返却できるサービスで、「アイカサ」の傘立てであれば、全国どの傘立てでも返却可能です。「アイカサ」アプリからプランや支払い方法を選択するなど、利用者登録を行うと利用できます。

設置されている駅は、名鉄岐阜駅、名鉄一宮駅、名鉄名古屋駅、金山駅、知立駅、豊田市駅、東岡崎駅の7駅です。このうち、知立駅と豊田市駅は24時間利用できますが、そのほかは駅によって利用できる時間が異なりますが、貸し出し開始は始発以降です。

利用料金は、1回70円で借用から24時間利用でき、月額420円の「ノーマルプラン」と、月額280円で使い放題となる「使い放題プラン」が設定されています。

期日: 2020/06/23から

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