東京モノレールは2020年7月4日(土)初電より、浜松町駅のJRとモノレールを結ぶ「のりかえ連絡通路」の使用を開始します。のりかえ連絡通路は、4月1日(水)から6月下旬までの予定で改良工事を実施しています。
主な工事内容は、のりかえ連絡通路の拡幅のほか、のりかえ連絡通路内にエレベーターを新設し、JR改札内からモノレール乗車ホームが直通となります。
浜松町駅の連絡通路は、2018年3月から相互通行化され、モノレールとJRで分かれていた改札を「乗換専用改札」とすることで、階段を昇降する行程を短縮、同一フロアで相互に乗り換えが可能となりました。