東海道新幹線、7月と8月に臨時「のぞみ」を運転 お盆は前年よりも増

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JR東海は2020年7月1日(水)から8月31日(月)までの期間、東海道新幹線において臨時「のぞみ」を運行します。

東海道新幹線では現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、定期列車を基本とした運転計画が編成されていますが、利用が緩やかに回復している状況にあり、今後も徐々に回復した際に十分な輸送サービスを提供するため、臨時列車の運行を決めました。

臨時列車による増発で、7月の運転本数は1日平均351本で前年比95パーセント(%)、8月は1日平均389本で前年比97%に回復します。8月7日(金)から8月17日(月)までのお盆期間は、1日の平均で前年比103%となる431本を運行します。

臨時列車の指定席は、6月24日(水)以降、各列車の発車日1カ月前の10時から販売されています。

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