山陽新幹線、7月と8月は臨時列車936本を運転

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JR西日本は2020年7月と8月、山陽新幹線の臨時列車を936本運行します。

臨時列車の内訳は、東海道・山陽新幹線を直通する「のぞみ」が754本、山陽新幹線区間のみの「のぞみ」が8本、山陽・九州新幹線を直通する「さくら」が84本、山陽新幹線区間のみの「ひかり」が90本です。

このうち、お盆期間に運転される博多〜新大阪間の「ひかり」574号、598号と、8月の週末に運転される「ひかり」579号、578号は全車指定席での運行となります。

7月24日(金)までに運転される「のぞみ」の指定席は、6月24日(水)15時以降、順次発売されています。7月25日(土)以降に運転される「のぞみ」、「さくら」等の列車の指定席は、通常どおり各列車運転日の1カ月前の10時から販売されています。

■全車指定席で運転する列車
<お盆期間>
ひかり574号:8月7日(金)、8月11日(火)~8月16日(日)
ひかり598号:8月14日(金)~8月17日(月)

<8月の週末>
ひかり579号:8月1日(土)、8月21日(金)、8月22日(土)、8月28日(金)、8月29日(土)
ひかり578号:8月2日(日)、8月21日(金)、8月23日(日)、8月28日(金)、8月30日(日)

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