東京モノレールは2020年7月3日(金)、羽田空港線各駅でオリジナルグッズ「駅名標キーホルダー」を発売します。
駅名標キーホルダーは、3月にデザインを変更した東京モノレール羽田空港線各駅の駅名標のデザインを用いたプレートタイプのキーホルダーです。駅名標は、各駅の特徴を盛り込みながら、浜松町駅から親子ふたりで東京モノレールに乗車して羽田空港に到着された方を出迎え、羽田空港から浜松町駅まで親子3人で戻る、ひとつのストーリーでつながっています。浜松町〜羽田空港第2ターミナル駅まで、全11種類で、価格は税込各600円です。
販売場所はモノレール浜松町駅、天王洲アイル駅、大井競馬場前駅、流通センター駅、昭和島駅、整備場駅、天空橋駅、羽田空港第3ターミナル駅、新整備場駅、羽田空港第1ターミナル駅、羽田空港第2ターミナル駅の駅窓口、および鉄道博物館のミュージアムショップです。各駅では、当該駅の駅名標キーホルダーのみ取り扱います。
鉄道博物館ミュージアムショップTRAINIARTでは、7月1日(水)から9月30日(水)までの販売を予定しており、駅名標キーホルダーのほかモノルンぬいぐるみ、ミニタオルなどのオリジナルグッズを販売しています。
また、鉄道博物館で9月7日(月)まで開催中のミニ展示「鉄道と動物キャラクター」では同社のキャラクター「モノルン」も展示されています。