JR四国は2020年7月4日(土)から運行を再開する観光列車について、各地で運転開始セレモニーを実施します。
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は、7月4日(土)11時20分から12時4分まで、高知駅コンコース、1番のりばで出発式を行います。主催者挨拶、来賓祝辞、テープカット、くす玉開花、出発合図が実施され、オリジナルの横断幕で見送りをします。運転開始にあわせものがたり列車に携わる社員、沿線地域の方々、関係者で歌った動画「みんなで歌おうふるさとの色」を放映します。
窪川駅では「志国土佐時代の夜明けのものがたり」出発式と、待合室リニューアルオープンイベントを行います。7月4日(土)14時15分から15時10分まで、窪川駅待合室、3番のりばで実施され、主催者挨拶、来賓祝辞、出発合図のほか、テープカットが実施されます。
ものがたり列車運行再開イベントは、伊予灘ものがたりが7月4日(土)8時10分から8時26分まで、松山駅1番のりばで、四国まんなか千年ものがたりが同日10時30分から10時48分まで、琴平駅構内「四国まんなか千年ものがたり」専用ラウンジ「TAIJU」で行われます。
イベントでは主催者挨拶、来賓祝辞、「みんなで歌おうふるさとの色」放映、出発合図を行い、各列車オリジナルの横断幕で見送りをします。
また、7月4日(土)、7月5日(日)、8月1日(土)、8月2日(日)に各列車に乗車すると、オリジナルマスクケースがプレゼントされるほか、運行再開にあわせて、沿線では地域の方々による様々なおもてなしが企画されています。