所沢駅東口「グランエミオ所沢」が9月2日に第2期開業、新改札も

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所沢駅西口ロータリーから駅を望む イメージ

©西武ホールディングス

西武鉄道が保有、西武プロパティーズが開発を手がける所沢駅東口駅ビル計画の商業施設「グランエミオ所沢」は、2020年9月2日(水)に第Ⅱ期計画の48店舗を開業します。

これに合わせ、所沢駅では南側に新たに改札を設置し、改札内コンコースの混雑緩和や、乗り換えの利便性向上を図ります。このほか、既存改札と新改札を繋ぐ南北通路や、東西自由通路、2階改札階と3階商業施設階を繋ぐ吹き抜け空間によって、所沢駅の回遊性を高めます。また、新たな駅設備のシンボルとなる待合スペース「とことこひろば」や池袋線・新宿線を走る電車を一望できる屋外デッキが設置されます。

「グランエミオ所沢」には、西武ライオンズが初めてプロデュースするレストランや西武線沿線初となる店舗が出店するほか、開放的な多目的スペース「セントラルプラザ」や屋上庭園「とこにわ」など、休憩スペースが充実します。

所沢エリアでは、2021年にメットライフドームの改修計画、西武園ゆうえんちリニューアルを完了する予定です。所沢駅西口でも、広域集客型の商業施設を核とした大規模開発を計画しており、所沢エリアのさらなる発展と沿線価値の向上に向けて開発が進んでいます。

期日: 2020/09/02から

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