桑名駅の新駅舎、8月30日から供用開始

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桑名駅新駅舎 完成イメージ

©JR東海

JR東海、近畿日本鉄道、養老鉄道の3社は、2020年8月30日(日)始発から、桑名駅の新駅舎の供用を開始します。

新駅舎は、東口方面にJR東海の橋上駅舎、西口方面に近鉄、養老鉄道の橋上駅舎が整備され、2つの建物は自由通路で往来することができます。JR東海部は1,600平方メートル、近鉄・養老鉄道部は1,400平方メートルで、東口、西口と両駅舎を結ぶ自由通路は全長176メートルです。

なお、自由通路とこれに接続する新改札口の供用開始に伴い、乗客の通行ルートが変わります。 8月29日(土)の最終列車後に現在の改札口、跨線橋は閉鎖され、翌8月30日(日)の始発列車からは、自由通路に接続した3社それぞれの新改札口の供用が開始されます。

養老鉄道では、専用の改札口が新たに設置され、近鉄のコンコースを経由することなく、直接乗車することが可能となります。

期日: 2020/08/30から

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