多摩都市モノレール、第13回写真コンクール最優秀賞は「安全のリレー」

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多摩都市モノレール、イメージ

©多摩都市モノレール

多摩都市モノレールは2020年7月9日(木)、「第13回多摩モノレール写真コンクール」の最優秀賞に、金丸忠志さんが撮影した「安全のリレー」を選定しました。この写真コンクールは、3月1日(日)から5月31日(日)まで、多摩モノレールや沿線の風景を撮影した作品を募集し、2019年度より272作品多い1,083作品の応募が寄せられました。

最優秀賞に選定された金丸さん撮影「安全のリレー」は、多摩センター行きの車両が出発し、その様子を指差し確認する駅員の一瞬の行動を捉えた作品です。10月上旬に発売される「2021年多摩モノレールカレンダー」の表紙に掲載される予定です。そのほか、優秀賞、入賞など30作品が選ばれ、このうち最優秀賞、優秀賞の13作品はカレンダーに掲載されます。

また、多摩モノレール高幡不動駅、玉川上水駅の改札内展示スペースで、入賞作品の写真展が開催されます。展示期間は、高幡不動駅が10月5日(月)から11月19日(木)まで、玉川上水駅が11月21日(土)から2021年1月8日(金)までの予定です。

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