JR西日本は2020年7月11日(土)、京都線高槻駅の駅係員が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したと発表しました。
当該駅員は30歳代の男性社員で、7月5日(日)から7月6日(月)にかけて泊勤務で、7月8日(水)から発熱があり、7月9日(木)に病院を受診、PCR検査を受検しました。以降、この駅員は出勤していません。
この社員と乗客の濃厚接触の情報はこれまで確認されておらず、同じ職場に勤務し、濃厚接触者とみなされた社員は当面の間、自宅待機しています。勤務先の高槻駅は、事務室を含め、消毒作業が実施されました。
JR西日本は、この事象に対する利用者の電話問い合わせ窓口を設置しています。