上毛電気鉄道は2020年7月14日(火)から、毎年恒例の「風鈴電車」を運行しています。一般応募で寄せられた俳句や川柳120作品の中から100作品の短冊が、風鈴の下に飾られています。「風鈴電車」は711-721編成で、6種類の運行パターンで走行しています。
一般応募で受け付けた俳句と川柳のうち、5作品が「上電賞」として選定されています。選定された作品は、うにどんさんの「夏草を またぎ上電 ひた走る」、ぐんまちゃんさんの「日を浴びて 田んぼを進む 我が上電」、柳谷益弘さんの「上電に 会いたくなって 夏帰省」、けんちゃんさんの「子が笑顔 風鈴電車 母感謝」、夢追い人さんの「風鈴の 音色聞き入り 乗り過ごす」です。