JR日光線、8月に開業130年 ヘッドマーク掲出やスランプラリー実施

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ヘッドマーク掲出イメージ

©JR東日本 大宮支社

JR日光線は2020年8月1日(土)、宇都宮〜日光間の全線開通から130周年を迎えます。JR東日本大宮支社は、ヘッドマーク列車の運行や記念スタンプラリーなど、様々な催しを実施する予定です。

ヘッドマークの掲出は、日光線の205系「いろは」に掲出され、8月1日(土)から12月13日(日)までの間、宇都宮〜日光間で運行されます。

記念スタンプラリーは、8月1日(土)から10月31日(土)まで開催されます。栃木県内と埼玉県内の主な駅にスタンプラリー台紙が設置され、宇都宮駅、鹿沼駅、日光駅の3駅でスタンプを集めると、「ファーストステージ」として「日光線開業130周年ラベルの花の種」が1種類プレゼントされます。

ファーストステージのクリア後、対象店舗の中から宇都宮市、鹿沼市、日光市の各地域1店舗ずつを利用し、条件を満たして押印されるスタンプを集めると、引換え施設において「日光線開業130周年オリジナルパスケース」がプレゼントされます。

このほか、130周年を記念し、8月1日(土)には宇都宮駅でオープニングイベントが開催されるほか、9月上旬から11 月下旬にかけては日光線車内の装飾も実施される予定です。

期日: 2020/08/01から

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