グランスタ東京、空席情報配信とweb整理券サービスを導入

ニュース画像:Nolineの仕組みと表示画面のイメージ - 「グランスタ東京、空席情報配信とweb整理券サービスを導入」
Nolineの仕組みと表示画面のイメージ

©バカン

JR東京駅内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」は、バカンが提供する店内のリアルタイム空席情報配信サービス「VACAN(バカン)」と、行列に並ばず順番待ちができるweb整理券サービス「VACAN Noline(バカン ノーライン)」を導入します。

グランスタ東京は2020年8月3日(月)、新たに66店舗を開業し、既設店舗と合わせて計150店舗以上のJR東日本最大規模のエキナカ商業施設となります。このうち、すでに利用を開始している4店舗を合わせ、飲食店8店舗にVACANを、30店舗にNolineを導入する予定です。

VACANは、店舗のリアルタイム空き・混雑情報をデジタルサイネージやスマホ上に配信できるサービスです。また、Nolineは、店頭に行く前に専用スマホサイトへアクセスあるいは店頭のタブレットを操作して、デジタル整理券を発券し、その場に並ばずに順番待ちができるサービスです。施設内のデジタルサイネージやスマホからの空席情報確認や、その場に行列をつくらない順番待ちが可能となり、利便性を高めるほか、混雑を避け安心して店舗を利用することができます。

また、グランスタ東京内のトイレ2エリア、12個室についてもセンサーを使用した空室情報の配信を行い、デジタルサイネージへの表示を行います。

期日: 2020/08/03から

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