JR東日本は2020年8月10日(月・祝)、横浜駅の中央南改札と南改札をつなぐ新たな改札内通路、各ホームに向かうエレベーターの使用を開始します。中央南改札と南改札からホームまでがバリアフリー化され、スムーズな移動が実現するほか、横浜駅初となる待ち合わせ広場の設置、商業施設開業により、新たな改札エリアが誕生します。
改札内広場「SOUTH COURT」には、大型のモニターやデジタルサイネージを設置、横浜の魅力を発信するコンテンツなどを配信します。また、商業施設「エキュートエディション横浜」が開業し、ビアカフェや寿司&日本酒バーなど、5つのショップが出店します。
JR東日本は、「エキュートエディション横浜」開業を機にJR横浜駅を中心としたJR東日本グループが運営する周辺の商業施設エリアを一つの大きな街と捉え「YOKOHAMA Station City」と命名しました。