光秀ゆかりのラッピング列車、京都・大阪から城崎・天橋立を走行

ニュース画像:明智光秀ゆかりの地を辿る ラッピング列車 - 「光秀ゆかりのラッピング列車、京都・大阪から城崎・天橋立を走行」
明智光秀ゆかりの地を辿る ラッピング列車

©JR西日本

JR西日本は、2020年8月8日(土)から2021年10月末ごろまで、明智光秀ゆかりの地を辿るラッピング列車を運行します。8月8日(土)は特急「こうのとり10号」で運行し、その後は新大阪駅~城崎温泉駅間、京都駅~城崎温泉駅間、京都駅~天橋立駅間でこうのとり号、きのさき号、はしだて号として走行します。

289系1編成4両に明智光秀はじめ、北近畿エリア沿線のゆかりの地、ゆかりの人物をモチーフに、金屏風風のオリジナルデザインがラッピングされます。武将は明智光秀をはじめ、光秀と戦ったことのある波多野秀治、赤井直正、光秀の盟友の細川幽斎とその息子の細川忠興、さらに光秀の母のお牧の方、娘の細川ガラシャが描かれています。城郭や神社なども各車両に描かれています。

運行開始日の特急「こうのとり10号」は、福知山駅と柏原駅の発車時に、沿線の光秀ゆかりの地をPRする団体によるお見送りが実施されます。

なお、明智光秀の生涯を描くNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」は第21回「決戦!桶狭間」で中断しており、8月30日(日)から放送を再開する予定です。

期日: 2020/08/08から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。