宇都宮市は、2022年度の開業を目指している次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT事業」のシンボルマークデザインを決定しました。
デザインには、「雷の稲光」とシンボルカラーである「黄色」を採用しました。マークの形状は「LRT車両が前進する姿」を連想させるとともに、芳賀・宇都宮LRT事業が将来に向けて地域を牽引し「未来へ進む姿」をイメージさせます。
シンボルマークは、今後、停留場や車両など、関連する施設等にサイン表示とあわせて提示されます。また、運営会社の宇都宮ライトレールでは、制服等にも活用されます。