JR四国、みどりの券売機プラス導入 テレビ電話でオペレーターが案内

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みどりの券売機プラス 設置イメージ

©JR四国

JR四国は2020年8月3日(月)から、オペレーターと話しながらきっぷを購入できる「みどりの券売機プラス」を、詫間駅、善通寺駅、今治駅に各1台導入します。これにより、これまでみどりの窓口で取り扱っていたほとんどのきっぷが、早朝・夜間にも購入可能となります。

「みどりの券売機プラス」は備え付けの受話器やモニター、割引証等を写すカメラ機能を用いることで、全国のJR線乗車券や指定券の販売に加え、これまで有人窓口で取り扱っていた学生割引やジパング割引、身体障害者割引乗車券など、割引証の係員確認を伴うきっぷ、各種トクトクきっぷを販売します。

券売機操作がわからない場合などには、オペレーターのサポートを受けられます。オペレーターの対応時間は、詫間駅が5時30分から21時30分、善通寺駅は6時から21時30分、今治駅は5時30分から23時です。

期日: 2020/08/03から

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