JR四国は2020年9月11日(金)と9月12日(土)、日帰りツアー「四国家のお宝」シリーズ第37弾「伊予の大洲で船遊び」を開催します。「四国家のお宝」シリーズは3月から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見合わせています。
9月の企画は、大洲市と連携し、大洲城をはじめ、町並み、臥龍山荘などを屋形船からゆっくり眺望する日帰りツアーです。築城の秘話や復元経緯などを学び、往年の姿に甦った「大洲城」の魅力と地域の方と交流を楽しめます。
新型コロナウイルス対策として、大洲の屋形船は自然の風を楽しめるよう船に屋根を取り付けていますが、密を避けるため、通常定員の半分で実施されます。
募集人員は各日20名です。四国内各地から伊予大洲駅までのJR往復と大洲・肱川船遊び散策ツアーがセットになった募集型企画旅行で、旅行代金は大人12,300円から15,700円、こども11,400円から13,100円です。発売はJR四国旅の予約センター、JR四国のワープ支店、駅ワーププラザ、インターネット「JR四国ツアー」で受け付けています。