駅弁の淡路屋、コロナ対策「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」を開発

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飛沫感染予防シールド付き弁当箱

©淡路屋

明石駅の「ひっぱりだこ飯」などで有名な弁当製造・販売を手掛ける「淡路屋」は2020年7月、「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」を開発しました。新型コロナウイルス感染拡大により食事環境が変わる中、少しでも安心してお弁当を楽しんでもらうための取り組みです。

中に飛沫感染を予防するためのシールドが折り込まれており、組み立てると三方向に壁ができあがる仕組みで、自分はもちろん、他者からの飛沫も防ぐ工夫が施されています。

また、飛沫感染予防シールドには、疫病(えきびょう)封じとしてSNSなどで話題となっている妖怪「アマビエ」が描かれています。

「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」は8月上旬から一部商品への使用を開始し、順次拡大する予定です。

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