JR東、秋の臨時列車は2,507本運転 約半数は指定席発売を見合わせ

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JR東日本は、2020年10月1日(木)から11月30日(月)までの期間に運転する「秋の臨時列車」の運行計画を発表しました。2020年は2,507本が運転されますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を鑑み、約半数の列車は指定席の販売が見合わせとなります。

運転される臨時列車は、新幹線が842本、在来線特急が685本、のってたのしい列車が980本です。このうち新幹線の全列車と、在来線特急409本で指定席の発売が見合わせとなります。

在来線の臨時列車は、「サフィール踊り子」や「新宿さざなみ」、「かいじ」、「しなの」などが運転され、これらの列車は通常通り指定席が販売されます。このほか、三鷹〜奥多摩間の「やまどり青梅奥多摩号」、新宿〜小淵沢間のホリデー快速「ビューやまなし号」、青梅〜熱海間の「ホリデー快速あたみ号」などが運転されます。

のってたのしい列車では、「現美新幹線」や「海里」、「越乃Shu*Kura」、「SLばんえつ物語」、「おいこっと」などが運行されます。

期日: 2020/10/01 〜 2020/11/30

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