渋谷駅と渋谷フクラスが2020年9月26日(土)から、地上2階で接続します。「(仮称)西口連絡通路」と「渋谷フクラス接続デッキ」の供用が開始され、渋谷駅と渋谷駅西口の各所との歩行者ネットワークが拡充し、利便性が向上します。連絡通路は、東急、JR東日本、東京メトロの3社、接続デッキは東急不動産がそれぞれ整備しています。
桜丘町方面には、渋谷フクラス内の歩行者通路と、国土交通省が再整備した渋谷駅西口歩道橋を経由してアクセスできます。歩行者デッキは原則、鉄道各線の初電から終電の間、利用できます。
歩行者デッキの供用開始にあわせ、9月25日(金)終電をもって、一部を除く旧東急百貨店東横店建物内の歩行者通路とJR渋谷駅玉川改札は閉鎖します。その後、旧東急百貨店東横店建物の解体工事が始まります。