東海道新幹線、10月は1日平均360本を運転 前年から6%減

ニュース画像:東海道新幹線 - 「東海道新幹線、10月は1日平均360本を運転 前年から6%減」
東海道新幹線

©RailLab ニュース

JR東海は、2020年10月の東海道新幹線の運転計画について発表しました。10月は11,148本、1日平均360本の列車を運転します。2019年10月の11,804本から6%減の運行本数です。

10月1日(木)から10月31日(土)までの期間は、「のぞみ」の臨時列車を設定し、この乗車券類は各列車の発車日の1カ月前の10時から、全国のJRで発売されます。「エクスプレス予約」「スマートEX」の事前申込受付サービスは、各列車の発売開始日の7日前5時30分から、発売開始日当日の9時30分まで利用できます。

このほか在来線では、10月・11月に特急「ワイドビューしなの」が62本、特急「ワイドビューひだ」が21本、「ワイドビュー南紀」が4本、臨時列車として運転されます。

なお、今後の社会情勢や利用状況により、運転計画を変更する可能性があり、その場合は改めて告知されます。

期日: 2020/10/01 〜 2020/10/31

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。