JR九州は、2020年9月12日(土)にスタートする「GO! WAKU WAKU ADVENTURE with PIXAR」プロジェクトの詳細を発表しました。メイングラフィック、限定コンテンツ、連動キャンペーン、限定オリジナルグッズなどについて、公式ウェブサイトで詳細を明らかにしています。
「GO! WAKU WAKU ADVENTURE with PIXAR」は、「トイ・ストーリー」の公開から25周年を迎えた今年、「トイ・ストーリー」のウッディやバズ・ライトイヤー、「カーズ」のライトニング・マックィーンなど、ピクサーの仲間たちがデザインされた九州新幹線で、九州の旅の魅力を伝えるプロジェクトです。新幹線は、9月12日(土)から2021年5月上旬まで、博多～熊本～鹿児島中央を運行予定です。
期間中、JR九州の主な駅には、九州各県をモチーフにしたキービジュアルとピクサーのキャラクターたちがデザインされたポスターを掲出します。博多駅には「トイ・ストーリー」デザイン、熊本駅は「カーズ」デザイン、長崎駅は「ファインディング・ニモ」デザインなど、各県の県庁所在地駅で異なるキャラクターデザインを楽しめます。
JR九州の主な駅では、「カールじいさんの空飛ぶ家」で子どもの頃のエリーが持っていた「マイ・アドベンチャーブック」からインスピレーションを受け作られたタブロイドを配布します。
そのほか、JR九州の県庁所在地駅へのフォトスポットの設置、プロジェクト専用特設サイト・公式Instagramの開設、ピクサー映画の「絆」、「家族」、「仲間」、「冒険」を詰め込んだプロジェクト特別ムービーの公開、デジタルスタンプラリーの実施などが予定されています。
期間中は、新幹線ポーチやショッピングバッグ、マスクケースなど、プロジェクト特別デザインのオリジナルグッズを、JR九州の駅の店舗のほか通販サイトなどで販売します。また、今冬には、鉄道玩具プラレール「SC-02 JR九州 WAKU WAKU ADVENTURE 新幹線」、2021年の3月には鉄道模型「Nゲージ」の「JR九州 WAKU WAKU ADVENTURE 新幹線」を発売予定です。
